日記らしきもの

たぶん日記

「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」おひとりさま映画館鑑賞

昨日、映画館ではしごした2作目。「生きる-LIVING」の次に「ダンジョンズ&ドラゴンズアウトローたちの誇り」ってどうよと自分でちょっと思う。バーバリアンなミシェル・ロドリゲスをスクリーンで観たくて行って、かっこよくてとても満足してきた。豪華俳優陣にテンポのよいざっくりしたストーリー展開がとても楽しい映画だった。ヒュー・グランドの悪役が、悪役なのに無駄にさわやかなクズっぷりで素敵だった。不満は、ドラゴンがでぶだったことくらい。まあ、でぶの迫力はあった。たぶん28名くらいでの観賞で、全おひとりさま。でも、いっしょに来て1席あけて座っている場合もあるかなと、日記を書いていて思った。春休みにぴったりな娯楽映画だと思うのに、客数が少なくて不思議な気がする。映画館のフロアは混雑していて、トイレも少し並ばなくてはならなかった。

今朝の最低気温は5.1℃、遅めの散歩にでた頃は10℃ぐらいになっていた。隣の町内の公園の花壇で華やかな水仙が咲いていた。用水沿いのソメイヨシノの花はまだしばらくもちそう。最高気温は昨日より少し低くて14.1℃。庭で草むしりするのに気持ちのいい暖かさだったけれど、地面ががんがんに乾いていて草が抜けなかった。