珍しく今週するべき仕事をさっさと仕上げて、会社を少し早退して映画館へ行ってきた。公開初日に「アビゲイル」を観たかったわけではなくて、すぐに1日の上映回数が減って、行きにくい時間の上映になってしまいそうなので、さっさと行くことにした。それに、13日の金曜日には、やっぱりホラー映画を観たいし。「エイリアン ロムルス」よりも面白くて、血みどろ過多で、エグイシーンはちょっと目を瞑っていたりしたけれど、満足度が高かった。踊るバレリーナ少女ヴァンパイアは斬新に感じたけれど、わりと王道的で、観ていて安心感があった。ホラー映画に安心感というもの変だとは思うけれど。最後は、アビーちゃん可愛いわーと思いながら観ていた。ヒロインのメンタルの強さも気持ちよかった。なんとなく観賞後感が似ているような気がして、ふと「ヴァンパイア:黒の十字架」を思い出していた。ムビチケ前売券で、142席スクリーンに私一人の貸切状態だった。ムビチケ観賞後に貰えるムビチケデジタルカード対象ではなかったみたいで、ちょっと残念だった。
今朝の最低気温は25.2℃。散歩に出たら、日焼けしそうな日差しだった。まだ、稲刈りしていない田んぼは、お米の品種が違うのかもしれない。畑を囲ったフェンスからカボチャがはみ出て生っていた。玄関先で寝ている猫さんに声をかけたけれど、反応はなかった。9時前に30℃台になって、最高気温は12時前に35.3℃だった。暑すぎた。