日記らしきもの

たぶん日記

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」おひとりさま映画館鑑賞。

会社帰りに映画館へ行ってきた。移動中、入れっぱなしにしていた車のラジオで、パーソナリティの人が「バレンタインズデー」と言っていたのが新鮮だった。確かに「Valentine's Day」だけど、普通に「バレンタインズデー」と喋っているのは初めて聞いた。そいうえば、今年のバレンタインも職場にチョコレートの気配がないまま終わった。

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の原作のホラーゲームはまった知らないけれど、ちょうどサービスデーの行きやすい時間に上映があったので行ってみた。ちょっと毛色が違った感じのホラー映画になっていて、なかなか面白かった。中盤はけっこう集中して観ていた。主人公のトラウマやら妹の親権問題やら序盤の重たいストーリーはお茶をにごされ、ブサイクでブキミなアニマトロニクスたちのホラーパートがものすごく雑に着地して終わってしまった、えー・・・っという観賞後感が楽しかった。TOHOウェンズデイの148席スクリーンで、おひとりさま女性と2人の観賞だった。彼女は壁を背に最後列のど真ん中に座っていて、私が出てくるときもまだ座っていた。

今朝の最低気温は4.9℃で、少し寝坊して起きた時は8℃台になっていた。散歩に出たら、まるっきり春の空気感に季節が分からなくなって、自分は寝ぼけて混乱しているんじゃないかと思った。昨日よりも曇りがちで青空の時間は短かったけれど、最高気温は昨日より高くなって12時半過ぎ19.6℃だった。午後は、なんだか春霞みたいになっていた。暖かかったんだけど、時々うすら寒いような、でも暑いようなで、体感がめちゃくちゃ。