日記らしきもの

たぶん日記

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」おひとりさま映画館鑑賞

1日1回の上映が行ける時間に変わったので、会社帰りに映画館へ行ってきた。TOHOウェンズデイで、おひとりさまの女性4名と男性3名での観賞だった。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、なんだってそこで入れちゃうかなあという下ネタが不快で、せっかくの感動が割り引かれているけれど、いい映画だった。ミシェル・ヨー演じる主人公が同性で年代も近いこともあって、その他の共通点はないけれど、感慨深い。映画の中でくらい希望が見えてもいいと思う。余韻は複雑だ。第95回アカデミー最多7部門受賞作でも、日本ではあまり流行ないなと観てなんとなく納得した。それにしても、けっこう疲れた。TOHOは家からちょっと遠いし、6日間で映画館鑑賞4作めだし。

今日の最低気温は9.7℃で、朝から薄曇りだったけれど、散歩に出るころには15℃台になっていた。南風に花びらが舞っていて、さくらの木が見当たらない場所でも道に花びらが散らばっていたり吹き溜まりができたりしていた。通勤路にある桜並木もどんどん花が散って、道路を花びらが舞っていた。午前中に最高気温20.1℃まで上がった後、少し気温が下がって上がって、夜の9時過ぎで18℃。