先週、会社に持ってきたパセリに幼虫さんがくっついていたらしい。卵がくっついていて、孵化しいたのかもしれない。昨日、ヨレヨレになったヒメヒマワリを捨てた時には、まったく幼虫さんに気が付かなかった。何もなくなったら寂しいから、パセリを残しておいたのだけど、今日、庭から持ってきたヒメヒマワリを花瓶に飾るために、パセリを捨てようとして幼虫さんに気が付いた。２匹も。たぶんキアゲハ。自分の家の庭で見付けたら無慈悲になるところだけど、そうじゃないので、幼虫さん付きのパセリをコップに移した。会社の外に置いてこようかとも思ったけれど、食べるものがあるかどうか分からないし、猛暑だし、やめておいた。ちょいちょい仕事の合間に見に行って、なんだか可愛いような気がしてきた。
今朝の最低気温も未明に26℃で、熱帯夜だった。着替えて、日焼け止めを塗って、散歩に出る時には、もう、額がうっすら汗ばんでいた。強い日差しに不似合いな感じに淡いピンクのヤグルマギクが咲いているのを見つけた。出勤時には、もう30℃になっていて、10時に33℃、11時に35℃、12時半過ぎに最高気温の36.4℃の猛暑日だった。どうして熱中症警戒アラートが出ていないんだ？と思っていたら、17時の発表で26日のアラートが出た。
